浅野正憲とは何者か?

浅野正憲|IT・特許翻訳者/元株式会社Trans Innovation代表

IT・特許分野で実績を持つフリーランス翻訳者の軌跡

広島大学 経済学部卒業。大学卒業後、特許翻訳スクールで専門訓練を受け、IT・特許・産業分野に特化した英日翻訳者としてキャリアをスタート。現在は ICT/エレクトロニクス/機械(ハード・ソフト・半導体・MEMS)を中心に活動するフリーランス翻訳者。

翻訳実績(すべて英→日)

● 特許翻訳(明細書)

Apple:先進カソード材料を用いたリチウムイオンバッテリー

Apple:無線通信用共振スロットを備えたマルチポートアンテナ

Apple:光漏れを低減した液晶ディスプレイ

Apple:無線通信機器によるネットワークサービススキャン時間の低減

その他:

Umicore:排気後処理システム

Stichting IMEC:尿検知回路/失禁監視システムシリーズ

Miret Surgical:腹腔鏡手術用外科装置

サンパワー:太陽電池関連の校正チェック

● 産業翻訳(マニュアル/Web/広報)

Microsoft:Office/XBOX/各種アプリのユーザーマニュアル

Lenovo:PC/スマートフォン各種マニュアル

Porsche/Renault:車両・エンジン・チャイルドシートマニュアル

Axis Communications:ネットワークカメラ関連マニュアル多数

Marshall:音響製品マニュアル

Life Fitness:フィットネスマシン説明書

Leo Pharma/GSK/Ford/Nikon などの校正案件

翻訳者としての稼働

作業時間:1日6〜8時間/週5日稼働 処理ワード数:1500〜2000ワード/日(分野により変動) 対応分野:英→日(IT・特許・産業)+ヘルスケア/化学も対応可能

教育・講座実績(株式会社Trans Innovation / CEO)

「在宅翻訳起業コミュニティ」としてスタートし、数ヶ月で1000名突破 → のちに在宅翻訳アカデミー/翻訳の学校として累計3000名に拡大 250〜300名のプロ翻訳者を輩出(本業・副業問わず活躍) 当時のマーケティングでは一部「表現が強すぎた」時期もありましたが、現在は誠実第一・少人数制のサポート方針へ舵を切っています

※拙講座が、語学教育の新しい取り組みの一例として、書籍『新時代ヒットの予感』で紹介されました。

※拙講座の広告が、都営新宿線・都営三田線の車内広告として掲載されました。
「在宅でプロ翻訳者を目指す講座」として、多くの方に知っていただく良い機会となりました。
今後も、翻訳教育を通じて英語を仕事にしたい方を応援していきます。

メディア出演実績

「Girls Happy Style」「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」「ホリプレゼンツ求人任三郎がいく!」の3番組にテレビ出演

現在のスタンス

翻訳において最も大切なのは「正確さと誠実さ」。

派手さよりも、クライアントに信頼される品質を積み上げることを第一にしています。

今後も IT・特許分野を中心に翻訳実務を継続しながら、志ある翻訳志望者への支援と教育も細く長く続けていきます。